4月18日（月）には、始業ミサが行われ、これから1年間の学生生活に神様の祝福を祈りました。
ミサを司式してくださり、ご自身も幼児教育に携わっておられるサレジオ修道会の佐藤直樹神父様は、今回の熊本での地震発生時に九州におられ、また2011年の東日本大震災、1995年の阪神大震災を被災者と共に過ごされた体験から、保育者として必要な技能やスキルは、他者を理解し、共感する心があってこそ生きるものであることを、力強く話してくださいました。わたしたちの普段の学びの目的が照らされたように思い、また、熊本・大分の地震で被災された方々に心を寄せて祈る時ともなりました。
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| ミサの様子 |
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| 一年生を迎えた学生有志による “ 聖歌隊 ” |
